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経験値から独断と偏見でJoomla CMSとMovable Typeを使用者の視点で比較して見た。感じ方、経験値はこの二つのシステムでビジネスを展開されている方によってさまざまであることを前提にしている。
この記事を書くきっかけになったのは、無料Movable Typle講座(Ver.4.1)に参加して最新のMovable Typeはどれほど楽に快適になったかを確認するためだった。講座は、無料でランチ付き2日間でテキスト料金を支払うだけでよかった。
ただ、
初心者が参加するにはちょっと難しい感じがした。2日間講座を受ければ新しいMovable Typeを自由自在にできるかと問われるとNOだ。それだけ、まだ、一般人向けにカスタマイズができるような仕組みにできていない印象がある。
| 比較 |
Joomla CMS |
Movable Type |
| ライセンス |
GPL(ライセンスフリー) |
商用(有料)個人(無料 |
| サイト製作コスト |
業者による |
業者による |
| サイト受け渡し期間 |
3日間~1週間 |
3週間~ |
| サイト運営自由度 |
大 |
小 |
| HTML専門知識 |
不要 |
多少要 |
| ページ更新 |
簡単 |
簡単 |
| メニュー修正 |
一瞬で |
分かる人でないと分からない |
| 標準搭載機能 |
多い |
少ない |
| カスタマイズ |
簡単 |
難しい |
| リニューアル |
テンプレートのみ |
テンプレートのみ+アルファー |
| SEO |
3ヶ月でPage Rank 2/10 |
? |
| 機能追加 |
簡単 |
ちょっと難しい |
| 会員管理 |
あり |
ない |
| メール配信 |
あり |
ない |
| イントラネット兼用 |
できる |
できない |
| Googleトレンド人気度 |
高い |
並 |
| 日本での知名度 |
無名 |
有名 |
| 利用者 |
法人サイト向け中小企業 |
ブログ向け個人サイト・中小企業 |
■サイト製作コスト
サイト製作する企業によって料金は変動する。Movable Typeのシステムと手で作るウエブページを融合したホームページをビジネス用途に作ろうとするとそれなりの時間と料金が発生する。Movable Typeだけでテンプレートをカスタマイズするだけならば個人でも届くぐらいの金額かもしれない。
どれだけコンテンツページを専門家にお願いするかで料金は変わってくる。
Joomla CMSシステムは、コンテンツページは利用者が基本的に作成するの前提になっている。サイト製作コストは、システムのカスタマイズ、テンプレート製作、モジュールの設定、操作教育が中心になる。使い勝手は、Joomla CMSの構築者の腕(経験値と習熟度)でかなり変わってくる。
標準装備のモジュールだけでも利便性の恩恵を十分受けられるが、それをさらに良くするには別のモジュールを導入することで達成される。モジュールの組み合わせでウエブサイトの目的に適したウエブシステムが構築できる。
Movable Typeと比較してよりシステムに依存するため、Joomla CMSに習熟している会社に構築委託をしたほうが無難。当然、インフラシステムに近いウエブシステムであるため通常のホームページという感覚のものではない。
料金もMovable Typeを使ったホームページと比較して高い。それだけ付加価値があるためだ。それ故、個人向けブログシステムではなく中小企業向けウエブマーケティングシステムと言って良いだろう。
■サイト受け渡し期間
Goyat LLCでは、3日間でシステムの器を構築し、1週間程度でテンプレートの製作を終える。サイトのイメージ、メニュー構造、コンテンツがクライアント側で明確になっていれば1週間後にサイトを公開できる。Joomla CMSの良さは、サイト構築の途中でも修正が余り時間をかけずにできる為やり直しによる苦労を削減できる点だ。
Movable Typeも同様な利便性があるが、難易度の面で負担が大きい。クライアント自身でどれだけ修正ができるかでサイト構築後の自由度が大きく変わる。Movable Typeのシステムの良さは、ブログ機能にある。ブログ機能に価値を置くクライアントにはお勧めのシステムである。
一方、Joomla CMSは手で作るホームページで発生する専門家しか触れないという問題を一瞬で解決する。ウエブサイトのコントロール権をクライアント側に置きたいという会社向けだ。それも多機能で余分な開発コストもかけずに早くウエブで情報発信をしたいという会社向けだ。
■HTML専門知識
Movable Typeをカスタマイズしたり、修正したりしないクライアントであればワープロのようにブログ記事を書いていくだけでHTMLの専門知識は要らない。
だが、
メニュー修正、追加、削除、位置変更などのカスタマイズが始まるとJoomla CMSでサイトを構築したほうが簡単である。システムのメニュー操作だけで誰にでも修正やカスタマイズができる。そこには、HTMLの専門知識は要らない。システム操作知識だけだ。
Movable TypeもJoomla CMSも専門家に器だけを先に作っていただければあとのページ更新などは一般の方で十分対応できる。
カスタマイズを自分でやろうとする時にJoomla CMSが輝いてくる。時代は、ブログからCMSに移り始めている。その先頭を走っているグローバルスタンダードCMSがJoomla CMSだ。
一般人受けが一番良い。直感的にシステム操作ができるのだが、出だしだけはある程度の操作教育が必要だ。多分、30分から1時間ぐらいで通常の操作は学べてしまう。
■SEO対策と効果
Joomla CMSだけの経験値でGoogle Page Rankが3ヶ月間で2/10に達したサイト事例が多い。当然、Joomla CMSのSEO機能設定とページ作成をあるルールに従ってやると言う前提がある。
ただ、Joomla CMSでサイト構築すれば2/10に3ヵ月後成るというわけではない。
プロのSEO業者がやるような事をやらなくてもあるルールに従ってやるだけで達成してしまう仕組みがすごい。Joomla CMSはLong Tail SEOに向いている。
まだ、まだ、説明できないことがたくさんあるがMovabel TypeもJoomla CMSもウエブサイトの目的が明確でその目的に合うものであれば優劣なくお勧めできるシステムだ。
Goyat LLCは、Movable Typeを使ったサイト構築を請け負っていない。Joomla CMS専門のサイト構築、テンプレート作成、トラブルシュート、操作教育に特化している。オープンソースのシステムは、熟練者の経験値に依存するからだ。書籍を読んですぐに回答が出るものは、少ない。
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