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Aspect Ratio: 1.78:1種別: DVD
DVD Layers: 2
DVD Sides: 1
EAN: 4988104042521
Format: Color, Dolby, DTS Stereo, Mono, Widescreen
レーベル: 東宝
Languages:
製造: 東宝
ディスク枚数: 1
出版社: 東宝
リージョンコード: 2
発売日: April 06, 2007
Running Time: 131 分
Studio: 東宝
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レビュー:
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そう。彼が帰ってきた。しかもなお、血に飢えて。『羊たちの沈黙』から10年、同作品でアカデミー賞主演男優賞に輝いたアンソニー・ホプキンスが再び演じるハンニバル・カニバル(人食い)・レクター博士は、イタリアで芸術を学び、エスプレッソをすすりながら、優雅に暮らしていた。一方、ジョディ・フォスターに代わってジュリアン・ムーアが演じるFBI捜査官クラリス・スターリングは、あまり恵まれた境遇にない。当初からアウトサイダーのクラリスは、お役所的なゲームに身を置くことのできないむっつりした一匹狼となっていて、そのために苦しい立場にいる。さらに、麻薬取引の手入れの失敗で左遷の憂き目にあい、そこへレクター博士の犠牲者唯一の生き残り、メイスン・ヴァージャー(ゲイリー・オールドマン)に呼ばれてちょっとした質問を受けることになった。レクター博士にそそのかされて自らの顔の皮をはいだヴァージャーの顔面は、恐ろしく変形している。クラリスは、彼がレクター博士をおびきだすためのエサとして自分を使おうとしていることなど、露知らなかった。
ストーリーの大筋はトマス・ハリスの同名小説を下敷きにしているが、表現方法には大きな違いがあり、これはこれ独自のものとして観ることを迫られる。監督のリドリー・スコットは、この作品にしゃれたヨーロッパ・テイストを加え、前作では典型的アメリカ人のクラリスを中心としたのに対し、この映画は全編ハンニバル・レクター博士だけに視点を置いている。たしかに、それはそれで効果的とも言えるが、そこには限界がある。スコットは不気味なムードを巧みに演出してはいるが、それが結局は期待はずれに終わる。ハンニバルを捕らえて人食いブタに食わせようというヴァージャーの計略は、なくてはならないはずの心の底から震え上がるような恐怖を感じさせないし、鳴り物入りのクライマックスのシーケンス、クラリスとレクター博士ともうひとりの不運な客との食事シーンは、パロディだかホラーだかよくわからない。ホプキンスとムーアはいずれも一流だが、『羊たちの沈黙』ではレクター博士とクラリスとの相互作用がすばらしい効果を上げていたのに対し、この映画では両者をできるだけ離しておこう、離しておこうとしている。ようやくふたりが結びついたところは思わずぞくぞくさせられるが、残念ながら、時すでに遅しというところだ。(Mark Englehart, Amazon.com)
カスタマーのオススメ度: 

Rating:
- ただ、グロいだけ・・・。内容、意味不明。山場もなくずっと平坦な流れで眠くなりました。
R15指定なので、エグい気持ち悪い場面があったのが印象的
だったぐらいかな。スリラーな映画だということは間違いない。
Rating:
- 詰め込みすぎたと思います。焦点を絞って欲しかった。どうしても「羊たちの沈黙」と比べてしまいますが、
こちらはクラリスとハンニバルの関係が充分に描ききれていなかったと思います。
(個人的な期待はここにあったのに…)
イタリアの刑事が金目当てに動きますが、ハンニバルに適うわけがありません。
結構怖いし、スリルがあるにはあるのですが、何を中心に描きたいのかわからず、
焦点がぼけている気がします。(こちらに読み取る力がないのかもしれませんが。) ... Read More
Rating:
- ロマンチックな映画でした微妙な評価を耳にしていたので失敗作なのかと思っていたら、自分で驚くほど楽しんでしまひました。私は中性的なジョディ・フォスターよりフェミニンなジュリアン・ムーアの方が好きですし、アンソニー・ホプキンスの演技も前作より陰影があるように思います。
フィレンツェのシーンが長すぎる感はあり脚本のバランスがいささかよろしくないです。しかし静的な雰囲気、色彩、音楽と全体として素晴らしくスタイリッシュな映画です。
悪魔か神かというハンニバルと「決して堕落しない」「真っ直ぐな矢のような」女・クラリスの運命の絆の物語なんですね。ハンニバルがその清廉さを認めた女だけは絶対に無事という構図なので、図々しくクラリスに自己投影していれば安心して見ていられます(笑)。 ... Read More
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- 他はともかく、あのシーンが耐え難く悪趣味本作は、トマス・ハリスの原作のエッセンスを、
リドリー・スコット監督がこだわりの映像と音楽でまとめ上げた作品だと思います。
冒頭に申し上げておきたいのは、
残酷な連続殺人を優雅に描くなよ、ということでしょうか。
とりわけ、レクターがパッツィー刑事と対峙する「フィレンツェ編」は、
オペラのシーンなど、思わず見入ってしまう美しさです。
他方、ゲスな法務官僚クレンドラーをめぐるあのシーンは、迷わず星2つ減点です。
監督、空気読めよ。カットするか、せめてもっとぼかして撮ってくれ〜!!!
もっとも、連続殺人鬼の捜査に協力するという大義名分があった前作と違って、
本作は、あくまでレクターの殺人美学とクラリスへのねっとりした愛がテーマであるため、 ... Read More
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- 前作には遠く及ばず。J・フォスターの降板理由が映画を見て分かるような気がする。映画化したいがために無理に作らされたような作風。ただ残酷でショッキングな映像が多いだけ。良かれ悪しかれ監督リドリー・スコットの映像哲学は今回は裏目に出ている。
刑務所の看守も金のために人が変わってしまった。復讐を伺う大富豪もただ悪趣味なだけ。知らない間にレクター博士はアンチ・ヒーロー化してしまった。クラリスを危機に落とし入れた男の脳ミソを食べるシーンではアメリカでは失神者が出た言うが、私もこれにはちょっと着いていけない。
その後のレクターはどう描くのだろう。
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